大切な人〜後編〜あとがき
あとがき

 後編が終わりました。ファンタジーでメルヘンだったでしょ?(笑)尾田島が社にプロポー
ズされて泣く場面があります。このあたりの表現は、姉の結婚相手の人が、うちの両親に結婚
の許しを得る挨拶の場面を参考にしました。結婚相手の人が、婚約指輪を持っきたのを見た姉
の涙は正直かなり綺麗でした。印象深かったのでネタとして使いました。すまん姉ちゃん(笑

 一応、前編で伏線を張ったのですが、中編の時点で伏線に気づいた人は偉い。そう、婚約指
輪があわなかったという場面。いちおう理由があったのです。
 楽しんでもらえましたか?楽しんでもらえたならいいなぁと思います。これからも、何か話
を思いついたら、書こうと思います。見かけたらまた読んでやって下さい。

余談。
 この小説を書いている時に、ぴったりだなぁと思った曲があります。ORANGE RAN
GEの「花」とケツメイシの「さくら」。気づいてからは、この二曲を聴きまくりながら書き
ました。いい曲ですよね!